Creatorsクリエイターズ

 

ひきじ あきひさ

できわかクリエイターズ代表

山口県の島出身の作業療法士。重度障害の子ども達のリハビリを専門としている。
愛称はヒッキー、ヒキジー、ひじき。
特技は道に迷うこと、声がでかいこと。
でも、障害を持つ方の「できる」「わかる」を導く道は迷わない。大きな声は子ども達のモチベーションを引き出す「褒める力」となっている。
障害を持つ方の可能性を広げるため全国を駆け回るドタバタ作業療法士。

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みずなが ともよ

できわかクリエイターズ代表

重度脳性麻痺、呼吸器ユーザーの娘「りおな」の社会参加のために必要なICTを追いかけていた未就学の頃。今日も娘と試行錯誤しながらも彼女の「できた」をテクノロジーで可視化し、周りとの関りを深める日々。彼女1人の「できた」ではなく、あの子の「できた」も実現したい。そんな思いでできわかクリエイターズを設立。

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いとう ふみひと

できわかクリエイターズ理事

島根大学総合理工学研究科助教。博士(ソフトウェア情報学)。 テクノロジーを活用した重度障害児・者の支援を研究テーマにしている。特に、これまでテクノロジーの活用が困難であった重度心身障害児・者の支援を中心に行っている。 島根大学で開発している視線入力訓練アプリEyeMoTシリーズは、全国の支援学校の約7割で導入されている。最高技術責任者をつとめるバリアフリーマップWheeLog!はユーザー数2万人を抱える国内最大のバリアフリー系アプリに成長した。 2017年NHK日本賞クリエイティブ・フロンティア部門最優秀賞受賞、ほか受賞多数。

https://www.poran.net/

ふくしま いさむ

できわかクリエイターズ理事

国立高専機構熊本高等専門学校客員教授。 肢体不自由児は、遊びやコミュニケーション、学習をする上での困難さがあります。何度やってもうまくいかない…そんな経験を繰り返すと「どうせ自分がやってもデキナイや」というあきらめの気持ちが生じ、受動的かつ消極的になってしまいます。それを防ぐために、彼らのデキル力が活かせる支援機器の活用に取り組んできました。彼らの得意な動作で入力可能なスイッチを使ったオモチャ遊び、iPadやパソコンの活用、視線入力などのハンズフリー入力の活用をサポートします。

ブログ「Sam’s e-AT Lab」

YouTubeチャンネル「174iamsam」

なかしま かつゆき

できわかクリエイターズ監事

株式会社ユニコーン代表取締役社長。ユニコーンは、本年3月25日に設立30周年を迎えました。 設立以来、Windowsシステム開発に専念し、10年前に「ITと福祉の融合」を技術屋人生最後の勝負と考え、miyasukuプロジェクトを立ち上げ、今日に至ります。 また、皆様の「やりたい!」を実現すべく、新しい機器・システムを開発しております。 皆様が安心してmiyasukuシリーズをご利用頂けますよう、全力でサポート致しますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

株式会社ユニコーン

テクノロジーと福祉の融合「miyasuku」

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